「ディスカバリー」の引き渡し式で船の完成を祝う東洋建設などの関係者 東洋建設は、建造を進めていた自航式ケーブル敷設船「DISCOVERY(ディスカバリー)」の引き渡し式をノルウェー・VARD社の造船所で行ったと6月29日に発表した。ディスカバリーは3カ月かけて日本へ回航し、到着後は国内運用に向けた最終調整を行う。国内最大級の総容量9千トンのケーブルタンクを搭載し、大規模な洋上風力発電所工事や大水深にも対応。動揺低減機能付きクレーン2基も備え、ケーブル敷設モードと建設モードを切り替えることで、直流送電や浮体式洋上風力発電の設置などに柔軟に対応できる。