AIの高度化を受け、金子国交相(奧、左から2人目)はインフラ事業者にサイバーセキュリティー対策の必要性を訴えた 国土交通省は5月28日、「AI(人工知能)性能の高度化を踏まえた国土交通分野のサイバーセキュリティ対策の強化に関する官民対話」を省内で開いた。金子恭之国土交通相ら幹部と同省の所管で重要インフラ分野としている航空、空港、鉄道、水道、物流、港湾の6分野の関係者が出席。4月に米国の新興企業アンソロピックが発表したAIモデル「クロード・ミュトス」などの悪用によるサイバー攻撃の脅威を想定し、官民で認識を共有した。