12日の決算説明会では伊藤社長がGTCC事業を巡る状況などを説明した 三菱重工業のGTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)事業は、今後も高水準の需要を背景に安定的な受注を継続する見通しだ。12日の2025年度決算説明会で伊藤栄作社長は25年度のGT需要がいったんピークとなる可能性をにじませつつ、「これまでは供給制約で案件が後ろ倒しになっていることもあった」と指摘。今後も高水準の需要が続くとの考えを示した。GTCC事業の売上高で半分程度を占めるアフターサービス向け高温部品についても、需要見通しを踏まえて設備投資を行う方針だ。