大阪ガスの藤原正隆社長は8日の決算会見で、北米で収益性の高い天然ガス火力発電所を取得し、資本効率を高める考えを示した。同社は米国で採算性の低い火力発電所の売却を進めており、2023年度から25年度にかけて9カ所から5カ所に整理した。天然ガス火力の新設、既設発電所の取得の両方を検討しており、売却益を新たな発電所の取得に充てる考え。データセンター(DC)の電力需要と、米国での容量市場単価の高騰を追い風に収益を上げる。
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