米ナチュラ・リソーシズ社は開発中の溶融塩炉(MSR)に向けた試験設備で累計千時間の運転を達成した。長時間の連続運転に取り組むことで、材料の耐久性や腐食挙動、塩の化学特性などを検証。次世代原子炉の実用化に向けた重要なデータを取得したとしている。 4月28日に発表した。溶融塩炉は燃料や冷却材として溶融した塩を用いる第4世代原子炉の一種。高温・低圧で運転できるため、安全性や効率性の向上が期待されている。
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