文字サイズ
東芝、熱中症の兆候解析/リストバンドを消防で実証
4/7(4面)

東芝のリスト型バンドセンサーを装着した東京消防庁の消防隊員
 東芝は6日、リストバンド型センサーを装着した消防隊員の熱中症対策に関する実証実験を東京消防庁と共同で行ったと発表した。温度や湿度を制御できる実験室と実際の消防現場で取り組んだところ、熱中症の発症リスクが高まる予兆を捉えることに成功。消防活動の限界を客観的な数値で判定するアルゴリズムの構築に向けて「大きく前進した」としている。東芝は今回の実証で得られた知見を元に解析アルゴリズムの精度を向上させ、消防隊員ら過酷な環境で働く人の安全を守るソリューションの実用化を目指す。

subscribe digital db

↑

close