日本郵船と北海道電力は23日、船舶が排出する二酸化炭素(CO2)を船の上で回収し、北海道苫小牧地域で活用する実証事業の開始に向けた基本合意書を結んだと発表した。日本郵船が北海道電力向けに運航している石炭専用輸送船「ぴりかもしり丸」を活用し、2026年度から28年度までの3年間を実証期間に充てる。日本郵船は船舶の脱炭素化に貢献する狙い。北海道電力はサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量(スコープ3)の削減につなげる。
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