防火帯を作る「輪地切り」に取り組む参加者。来春の野焼きに向けて、重要な作業の一つとなる 九州電力が設立した九電みらい財団(代表理事=宍道亮・九州電力総務部長)はラムサール条約に登録されている大分県竹田市の坊ガツル湿原で、来年3月の野焼き(本焼き)に向けて防火帯を作る「輪地切り」を実施した。九州電力グループの従業員と家族を含む152人が参加。野焼きの火が周囲に延焼しないよう、湿原の周囲の草を刈り取った。
当日は参加者が5班に分かれて作業した。湿原の周囲約4キロメートルにわたって幅10メートル程度の草を刈ったり、刈った草をレーキや熊手でまとめたりするなど2時間ほどかけて汗を流した。