起動セレモニーを行う(左から)藤井社長、横田市長、宮崎工場長、杉本職務執行者 キリンビール、三菱商事、高砂熱学工業などは6日、キリンビール北海道千歳工場(北海道千歳市)でグリーン水素実証事業開所記念式典を開いた。同事業では、工場で使用する蒸気ボイラー用燃料の一部を都市ガスからグリーン水素へ転換。ビール製造工程にグリーン水素由来の蒸気を活用する。1年当たり工場の熱需要の最大23%を水素に代替し、約464トンの温室効果ガス排出削減を見込む。設備は水素ボイラーが調整でき次第稼働し、10年間を実証予定期間とする。