2022年の経済危機から緩やかな回復途上にあるスリランカで、電力セクターの抜本的な構造改革が進んでいる。これまで発送配電を一貫して担っていたセイロン電力庁(CEB)の分割が進行する一方、再生可能エネルギー電源の開発も広がりを見せている。現地調査した海外電力調査会調査第二部の吉田知上席研究員は「大規模投資は慎重な検討が求められるが、日本の高い技術やサービス提供を通じて経済発展に寄与できる」との見方を示す。
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