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CCS、コストが課題/大ガス調査
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◆CO2排出枠より割高

 大阪ガスは24日、関西地域での二酸化炭素回収・貯留(CCS)の実現可能性に関する初期調査の結果、二酸化炭素(CO2)1トン当たりの回収・貯留コストが、排出量取引制度(GX―ETS)でCO2排出枠を購入する場合より現時点で割高になることを明らかにした。CO2分離回収・液化設備の初期投資が高額なため。1トン当たりのコストがGX―ETSの排出枠上限価格(4300円)を上回るという。初期調査は神戸製鋼所と共同で行ったが、コスト低減のめどが立っていないことから、基本設計(FEED…

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