輸入燃料価格の推移 財務省が22日に発表した3月分の貿易統計速報値は、原油、LNG、石炭とも輸入単価が前月比で上昇した。本紙集計の原油の単価は約5%上がった。イラン軍事衝突後の3月から燃料価格が高騰したが、貿易統計からわかる1~3月の平均燃料価格をもとに東京電力エナジーパートナーが試算した6月分(5月使用分)の電気の規制料金(従量電灯B)のモデル料金は5月分に比べ18円高の8795円と小幅な上昇にとどまった。燃料高騰に伴う電力各社の規制料金水準への影響は、次回の7月分(6月使用分)から本格的に現れる見込みだ。