シンポジウム

次世代電力システムへの道と原子力 基盤再構築に向けて

~澤 昭裕氏 没後10年に考える

主催:公益事業学会/日本原子力学会/電気学会(共催)
(2026/01/16)
澤 昭裕(2012年05月撮影)
澤 昭裕氏(1957.10.2-2016.1.16)

経済産業省出身で東京大学先端科学技術研究センター教授、日本経済団体連合会21世紀政策研究所研究主幹、国際環境経済研究所所長などを歴任。東日本大震災以降、澤氏が発した日本のエネルギー政策への提言は、電気事業制度や原子力政策、温暖化対策のあるべき姿として今なお強い関心を集めている

〈主催者による趣旨説明〉

2016年1月に逝去された澤 昭裕氏は、日本の電力事業の健全な発展には、化石燃料の安定調達確保や原子力事業の安定的遂行を可能にする事業環境整備が必要であることを主張しておられました。

2026年1月、澤氏の没後10年を迎えるにあたり、澤氏が残した提言の意義を改めて振り返り、電力システム改革の見直しと原子力のあり方を中心に、わが国のエネルギー政策の現状と課題、そして今後の進むべき道について多角的に議論する場を設けることと致しました。例年実施しております、公益事業学会電力政策研究会によるシンポジウムのウイングを広げ、日本原子力学会・電気学会との共催とし、より多角的な意見交換の場とすることを狙いとしております。

この10年の歩み、そして足元の電力・エネルギー事業環境を見つめ直し、ここからあるべき未来へ向かうために、3学会からの論客と政策担当者らが幅広く議論を交わします。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

主催:公益事業学会/日本原子力学会/電気学会(共催)
運営協力:電気新聞

澤昭裕氏の代表的論考

「戦略なき脱原発へ漂流する日本の未来を憂う」(WEDGE2016年3月号)
「電力自由化と原子力発電の関係」「わが国の原子力発電のゆくえ」(電力システム改革の検証 第7章2項、3項)
「電力システム改革に向けて」(一橋ビジネスレビュー2012年春号)
「原子力事業環境・体制整備に向けて」(2013年11月21世紀政策研究所)
「原子力安全規制の最適化に向けて」(2014年8月21同上)
「続・原子力安全規制の最適化に向けて」(2015年4月同上)
「私の提言―総集編―」(2016年1月国際環境経済研究所)

シンポジウム

次世代電力システムへの道と原子力 基盤再構築に向けて

~澤 昭裕氏 没後10年に考える
日時
2026年1月16日(金) 13:00~16:00 (開場:12:00)
場所
日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)

プログラム
(敬称略)
【13:00~】
開会の辞および澤 昭裕氏の業績紹介
竹内 純子(国際環境経済研究所 理事・主席研究員、東北大学特任教授)
【13:20~】
講演「電力・エネルギー政策のあゆみ・現状と展望 多角的に考える」
13:20~
(1)公益事業学会山内 弘隆(前公益事業学会会長、一橋大学名誉教授)
13:40~
(2)政策官庁村瀬 佳史(経済産業省・資源エネルギー庁長官)
14:00~
(3)原子力学会山口 彰(元日本原子力学会会長、東京大学名誉教授)
14:20~
(4)電気学会勝野 哲(元電気学会会長、中部電力会長)
※都合により講演順が変更になりました。
【14:50~】
パネルディスカッション
次世代電力システムへの道と原子力
▼ モデレーター
西村 陽(大阪大学招聘教授)
▼ パネリスト
添田 隆秀(資源エネルギー庁電力基盤整備課長)
山本 章夫(名古屋大学大学院工学研究科 総合エネルギー工学専攻教授)
松尾 豪(合同会社エネルギー経済社会研究所代表)
小笠原 潤一(日本エネルギー経済研究所研究理事)
竹内 純子(国際環境経済研究所理事・主席研究員)
【15:50~】
閉会の辞
山内 弘隆(前公益事業学会会長、一橋大学名誉教授)
定員
600人(先着順) ※WEBでの配信はありません
入場
無料
後援・協賛
電気事業連合会/株式会社日立製作所/東芝エネルギーシステムズ株式会社
協力
電気新聞/エネルギーフォーラム/Wedge
募集締め切り
2026年1月8日(木)申し込みは締め切りました。
問い合わせ先
<内容に関する件>
 公益事業学会政策研究会(電力)事務局 丸山 真弘(電力中央研究所)
 公益事業学会政策研究会(電力)事務局 丸山 真弘(電力中央研究所)
<運営に関する件>
 電気新聞メディア事業局 最所(さいしょ) 電話03-3211-1555
電気新聞メディア事業局 最所(さいしょ)