戦略的パートナーシップを締結した日立の徳永俊昭社長(右)とファナックの山口賢治社長 日立製作所とファナックは30日、AI(人工知能)が自ら判断して機械や設備を制御する「フィジカルAI」の実装に向けた戦略的パートナーシップを締結したと発表した。日立のAI技術とファナックの産業用ロボット技術を組み合わせ、製造現場で実際に使えるフィジカルAIの共同事業化を目指す。2027年度から両社の顧客基盤を活用し、半導体や医薬品、ヘルスケア、物流など幅広い産業への展開を進める。
まずは茨城地区にある日立グループの工場でフィジカルAIを導入する。