再生可能エネルギー主力電源化の切り札と位置付けられている洋上風力発電。2030年までに1000万キロワット、40年までに浮体式も含めて3000万~4500万キロワットの案件形成目標が掲げられているが、政府指定海域での初回公募(第1ラウンド)を落札した陣営がインフレの影響で撤退するなど向かい風も吹く。政府は投資を完遂してもらうべく公募制度の見直しに着手した。浮体式は低コスト化に向けた研究開発や実証が動き出している。本特集ではこうした洋上風力を巡る現状を紹介する。
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