2026年上半期(1~6月)の世界の大型原油タンカー(VLCC)新造船発注数が、前年同期比10倍を超える183隻に急増した。海運・物流業界向けにデータ分析サービスを提供する、米ベソン・ノーティカルの「2026年上期海運市場レポート」で判明した。同社は「ホルムズ海峡閉鎖の影響が海運市場全体に波及し、原油輸送遠距離化や船腹需給逼迫によって複数セクターで受注活動が回復した」と分析している。
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