NTTは19日、山岳トンネルの坑内に光通信網を構築し、現場と遠隔制御拠点で安定した通信に成功したと発表した。NTTが進める次世代高速通信基盤「IOWN(アイオン)」の技術を活用。千キロメートルの長距離通信を模擬した環境で遠隔施工管理が可能かどうかを実証した。その結果、粉じんがあり地下水が染み出す坑内でも安定した大容量通信を行い、管理基準である幅0.2ミリメートルのひび割れを遠隔から確認できた。2027年度以降の段階的な実運用に向けて検証を進める。
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