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川崎重工、水素航空エンジンで低NOx化実現/日本初、運転試験に成功
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水素航空機エンジン運転試験の様子
 川崎重工業は8日、窒素酸化物(NOx)排出量を世界最高水準に抑えた水素航空エンジンの運転試験に日本で初めて成功したと発表した。新開発した水素燃焼器を小型航空エンジンに搭載し、水素100%燃料で運転試験を実施。その結果、安定した燃焼と推力発生を確認した。水素航空機の実現に向けてエンジン技術の確立を一段と前進させた形だ。2021~30年のコア技術開発期間中に機体やエンジン、燃料タンクを統合し、水素航空機システムとしての成立性と性能を検証する地上実証試験を計画する。

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