稼働開始した実証設備。米海軍研究局からの期待も大きい NGK(旧日本ガイシ)は6日、大気中の二酸化炭素(CO2)を直接回収する同社のDAC(ダイレクト・エア・キャプチャー)用セラミックスを採用した米国企業の商業規模実証設備が稼働を開始したと発表した。米海軍研究局の支援を受けた実証で、回収したCO2がSAF(持続可能な航空燃料)の原料として供給できるかどうかなどを検証する。
NGKのDAC用セラミックスを採用したのはDAC技術を開発する米アブノス社。同社が米ニュージャージー州に持つ技術開発拠点に実証設備を建設した。