住友電気工業は28日、高圧直流送電用の海底ケーブルが外部から受けた損傷を早期に検知する技術を、独APセンシングの協力を得て開発したと発表した。電力ケーブルに組み込んだ光ファイバーの振動を計測装置で捉える仕組みだ。計測装置をケーブルの両端に配置すれば最大600キロメートルを常時監視できるという。従来方法と比べて故障地点の誤差を30分の1程度まで抑えられる。それだけ故障地点を素早く特定し、電力供給が止まる時間を短くできる。
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