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ニュース解説/経過措置料金の燃調上限額突破
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電力10社の燃調上限価格と平均燃料価格・燃調上限の突破期間
 中東有事による化石燃料の供給不安を背景に、大手電力会社が輸入する発電燃料価格が上昇している。そうした中、九州電力の平均燃料価格が、経過措置料金(規制料金)に転嫁できる上限額を1年3カ月ぶりに再び超えた。超えたのは7月末に公表した9月分の料金からだ。関西電力は2022年3月分から55カ月間、上限額を超えた状態が続く。経過措置料金の燃料費調整(燃調)は消費者保護の観点から上限額が設定され、それを超えた分は電力会社の自己負担になる。

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