フォーラム・セミナーのご案内

【セミナー】電気事業の新潮流:ブロックチェーン・EVの活用
   ~新技術との融合による革新とは(2017/10/20)

                                   ※終了しました

セミナーページ用イメージ写真

 電力自由化による体制変更、再生可能エネルギーの急拡大や需要の伸び低減などの構造的な問題に加え、技術革新が電気事業にさらなる大きな変革をもたらす時代となりました。

 特に、分散的かつ柔軟なシステムの構築が注目されていく中で、そのカギとなる技術として、金融取引などから広がりつつあるブロックチェーン技術や、需要側のリソース(電気自動車の車載電池など)を調整力として活用するシステムの構築などが注目されています。

 これらの技術革新が今後の電気事業に与える影響や課題について、国内の電力システムに関する専門家2氏から最新の知見をお伺いします。

日 時 2017年10月20日(金曜日)13:50~17:00(開場=13:15)
※開場時刻・開演時刻が変更となりました
会 場 ビジネスサポートクラブ会議室
 (東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル17階)>>会場地図
講演者及び
演題
「エネルギー産業の将来像(Utility 3.0)とブロックチェーン技術の展望」
 東京電力パワーグリッド株式会社 取締役副社長 岡本 浩氏
「電気自動車の活用と送配電ネットワーク」
 東京都市大学電気電子工学科 准教授 太田 豊氏
定 員 60人(先着順)
受講料 3万5000円(税別)
募集締め切り 10月18日(水曜日)

<講演概要と講演者プロフィール>

「エネルギー産業の将来像(Utility 3.0)とブロックチェーン技術の展望」

東京電力パワーグリッド株式会社 取締役副社長 岡本 浩氏

 1993年東京大学大学院博士課程修了、工学博士。技術部、パワーグリッド・カンパニー系統エンジニアリングセンター、東京電力ホールディングス常務執行役・経営技術戦略研究所長・リソースアグリゲーション推進室長などを経て、2017年6月から現職。
 電力自由化や再生可能エネルギーの急速な拡大を背景に、電気事業は世界的に「大規模発電―大規模送電―顧客」という流れから分散型システムを組み込んだ、より柔軟なシステムに移行しつつあります。さらには人口減少や加速するデジタル化の波なども受けて、中長期的に電気事業は全く新しい姿に変貌していく必要に迫られているといえます。「エネルギー産業の将来像(Utility 3.0)」について解説していただくとともに、分散型社会のカギを握る取引システムとして注目を集めるブロックチェーン技術の未来や、実際の電気事業への影響や将来性について、岡本氏に展望を伺います。


「電気自動車の活用と送配電ネットワーク」

東京都市大学電気電子工学科 准教授 太田 豊氏

 2003年名古屋工業大学大学院工学研究科博士後期課程修了、工学博士。名古屋工業大学助手・助教、東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻特任助教を経て、2015年より東京都市大学工学部電気電子工学科准教授。
 電力システムの監視・運用・制御に関する研究、電力貯蔵のモデリングや電力・自動車分野への応用に関する研究、電気自動車のV2Gに関する研究に従事。
 太陽光・風力発電のIntegration, 電気自動車普及によるElectrification, ふたつの大きな変革に乗る、柔軟かつ強靭な送配電ネットワークが求められています。TSO/DSOコラボレーション、セクターカップリング、エネルギーストレージ、スマートインバータ、ブロックチェーンなど最新の技術動向の体感をまとめ、今後の送配電ネットワークのあり方を展望します。
 様々な会議や研究プロジェクトに参加する中で描かれていく、送配電ネットワークのあらたな姿や電気自動車による電力システムの革新について報告。また太田氏ご自身のアクションでもある、電気自動車を活用した実証プロジェクトについても解説をいただきます。




お問い合わせ
お問い合わせ
電気新聞メディア事業局
TEL:03-3211-1555FAX:03-3212-6155
電子メール:forumseminar@denki.or.jp