レジル(東京都千代田区、丹治保積社長)とMoplus(東京都千代田区、柳瀬賢CEO)は13日、電気自動車(EV)バスを「走る蓄電池」として活用するための実証を千葉県船橋市で始めると発表した。レジルの高圧一括受電サービスを導入している船橋市内のマンション1棟の住民を、日中は近隣の病院や商業施設に運ぶ。運行後は充電した上で、マンションの集会室に電気を送る。集会室は停電時に住民がスマートフォンなどを充電できる場になる。
denkishimbun.biz
採用情報