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[東日本大震災から8年]福島牛、復興の未来戦略/東電チームが流通橋渡し

2019/03/15  1面 

福島牛のブランド力強化に向けた検討が進んでいる(右から2人目がJA全農福島の小松氏)
福島牛のブランド力強化に向けた検討が進んでいる(右から2人目がJA全農福島の小松氏)
◆ブランド力強化へ共に知恵
 東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故で被害を受けた福島牛の生産者たちが、復興に向けて懸命の歩みを進めている。首都圏では、高級スーパーマーケットのフェアで扱われるなど「失われた棚」が戻る兆しも見え始めた。JA全農福島の小松良雄氏は「風評という言葉は使いたくない」と歯を食いしばる。見据える先にあるのは、風評をものともしない強いブランド力を持った福島牛の姿だ。
 2月下旬、東京都渋谷区のクイーンズ伊勢丹笹塚店。精肉売り場の前に出展された福島牛のブースには、100グラム当たり1187円のサーロインステーキや同1067円のカルビが並べられた。試食用に焼かれた肉からは、食欲をそそる香りが立ち上り、多くの買い物客が足を止めた。



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