2019年3月20日水曜日
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重電各社、「需要家」取り込みを強化/分散型エネなど商機

2019/03/14  4面 

重電各社は需要家向け事業の拡大を志向している(IHIが福島県相馬市で参画する実証事業)
重電各社は需要家向け事業の拡大を志向している(IHIが福島県相馬市で参画する実証事業)
 重電メーカー各社が電力需要家向け事業を強化している。近年は国内電力会社向け大型火力発電所の新設案件が減少。それを補う新たな収益源を模索する中で、再生可能エネルギー発電設備を含む分散型のエネルギーシステムを有望視しているからだ。三菱重工業や東芝は電力会社と組み、電力需給の調整力を提供するデマンドレスポンス(DR)事業に進出。重電業界でも需要家をターゲットとした事業が広がりつつある。
 国内では電力需要が伸び悩み、電力自由化に伴う競争が激化して大規模電源への投資を判断しづらい環境にある。一方で需要家の企業には設備の老朽化に伴う更新や生産の効率化、再生可能エネルギーの利用拡大といったニーズがある。



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