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[東日本大震災から8年]備え、語り継ぐ/各地で追悼行事

2019/03/13  5面 

復興への願を込めた連だこが被災地の上空を舞った
復興への願を込めた連だこが被災地の上空を舞った
 2011年3月の東日本大震災発生から8年がたち、東北各地で犠牲者を追悼する式典やイベントが行われた。岩手、宮城、福島各県の被災地では鉄道や道路などのインフラ復旧が着実に進んでいる。一方で、「心の復興はこれから」といった声も聞かれる。時がたつにつれて震災の教訓と記憶の風化が懸念される中、後の世代に語り継ぐことが次の大災害への備えにつながる。10日から11日にかけて、東北の被災地を取材した。
 8年前の巨大津波で多くの犠牲者を出した仙台市若林区荒浜の深沼海岸。10日午前、幾筋もの連だこが上空を舞った。表面には「絆」「夢」「ともに舞う」といったメッセージが筆で描かれている。
 たこ揚げには「災厄をよける」「被害を免れる」との言い伝えがあるといわれることから、仙台市のNPO法人がこのイベントを企画。復興支援プロジェクトとして13年度から実施し、今年で6回目を迎えた。



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