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九州電力グループ、南海トラフ地震想定で訓練/全社大で初
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宮崎エリアで行った「くじ引き訓練」の様子
 九州電力と九州電力送配電は、南海トラフ地震の発生を見据えた訓練を全社大で初めて行った。地震が発生した際の初動対応や役割分担を確認するのが目的で、本店や支店、発電所、配電事業所などからグループ会社を含め計2千人程度が参加した。大きな被害が想定される宮崎エリアでは、発生した事象への対処などで独自訓練をした。

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