2019年3月20日水曜日
電気新聞
新聞購読案内 電気新聞デジタル

エネルギー/市場

四国電力、火力効率化へ創意工夫/阿南1、2号機を廃止

2019/03/12  3面 

隣接する2号機ボイラーの上から見た1号機ボイラー。ダクトは真っ赤にさびている
隣接する2号機ボイラーの上から見た1号機ボイラー。ダクトは真っ赤にさびている
◆資金と人材、有効活用
 火力発電の競争力強化に向け、設備の新陳代謝を進める四国電力。今月1日には、高度経済成長期の1960年代に開発した阿南発電所1、2号機を廃止した。今後、2020~21年度にボイラーなどの設備を撤去する計画だ。サイトを訪れると、火力効率化を追求する四国電力の様々な取り組みが見えてきた。
 阿南発電所(津田裕明所長)は、徳島県東部の阿南市にある石油火力。今回は全4基のうち1、2号機を廃止した。
 1号機(重油、12万5千キロワット)は約17年前から長期計画停止中。運転の見込みがなかったため、安全を確保するのに必要最小限の修繕工事のみを行ってきた。それでも維持管理に年間約1億円がかかっていた。



>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

同じカテゴリーの最新記事