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九州電力、4月からスクールバスをEVに
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西田市長(右端)、江口支店長(右から2人目)らに見送られ出発するEVスクールバス(28日、福岡県筑後市)
 九州電力は28日、電気自動車(EV)バスやEV充電器などを定額で提供するサービス「九電でんきバスサービス」について、福岡県筑後市に4月から導入すると発表した。小学生向けの送迎バスとして利用してもらう予定で、EVをスクールバスとして使用するのは国内初。稼働時間や走行距離が短い送迎バスの特徴を考慮し、急速充電器に比べ充電に時間のかかる普通充電器を採用することで、使用料金を割安にした。

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