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東日本大震災から14年/都内で福島復興応援イベント
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「がんばっぺ福島!」を手話で表現する東京2025デフリンピック応援アンバサダーの川俣さん、内堀知事、デフバスケット男子の越前選手、デフサッカー女子の西戸選手(右から)
 福島復興を応援するイベント「がんばっぺ福島! 応援の集い」が15日、ベルサール東京日本橋(東京都中央区)で開かれた。福島の食材を使った料理や地酒が振る舞われ、約650人が堪能した。「福島とダイバーシティ」をテーマに、2025年11月に日本で初めて開かれる聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」も紹介された。アーティストのデーモン閣下さん、大黒摩季さんらによる「ふくしまスペシャルバンド」も演奏を披露した。

◆地元料理やステージ、650人が堪能
 飲食店や企業・学校の食堂などを運営する無洲(東京都港区、浅野広義社長)が主催し、今回で8回目となった。
「スーダラ節」で会場を盛り上げるふくしまスペシャルバンド

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