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大阪ガス、50年脱炭素化へビジョン/合成メタン活用軸に
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 大阪ガスは27日、カーボンニュートラル実現に向けた新ビジョン「エネルギートランジション2050」を公表した。合成メタン(e―メタン)やバイオメタンを活用し、同社グループの国内のサプライチェーン全体で、2040年度に二酸化炭素(CO2)排出量を17年度比で1千万トン削減する計画。e―メタンを製造するメタネーションの効率化も進め、50年度のカーボンニュートラル達成を目指す。

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