文字サイズ
[新春トップインタビュー](14)東芝プラントシステム社長・小西崇夫氏
1/29(11面)
小西 崇夫氏
◆リスク減へ「管理室」新設/DCで事業領域を拡大
 東芝プラントシステムは火力、原子力などの従来事業に加え、投資が活況なデータセンターで事業領域の拡大を狙う。小西崇夫社長は、これまで実績のある電気設備の施工以外に「もっと貢献できる領域がある」と指摘。同社が強みとするEPCC(設計・調達・建設・試運転)の利点を生かし「東芝グループ全体のリソースを訴求していきたい」と力を込める。2024年の評価と25年の展望を聞いた。
subscribe digital db

↑

close