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九州電力労働組合、タイで支援30周年/マングローブ植林や奨学金で貢献
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現地関係者(右)と協力してマングローブの植林活動に取り組む研修参加者
 九州電力労働組合(蜷川聖明本部執行委員長)がタイで続けている国際研修と奨学金支援事業が、今年度に30周年を迎えた。1994年度に始めた国際研修はスラム街でのホームステイ体験などを行い、2007年度からはマングローブの植林に取り組んでいる。奨学金は延べ750人以上に授与した。これらの活動は現地で大いに感謝されており、九州電力労組は今後も支援を続ける。
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