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関電工、フィリピン国籍社員14人の成果発表/特定技能制度で受け入れ
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配属先での困りごとなどを発表するフィリピン出身の社員(茨城県牛久市)
◆配属先の出来事も
 関電工は、特定技能制度に基づいて受け入れたフィリピン国籍の社員14人について、成果発表研修を同社人材育成センター(茨城県牛久市)で行っている。外国人材の活用について仲摩俊男社長は研修初日の27日に会見し「今後、人手不足がグループ会社や協力会社で顕在化する中、自分たちでやらなければ研修や教育、雇用の在り方が分からない」と、取り組みの意図を説明した。
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