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中国電力ネットワーク・配電部
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◆10社集結 連携に手応え
 送配電会社10社が一堂に集結して取り組んだ共同訓練が昨年11月に広島市で行われた。幹事会社を務めた中国電力ネットワークの上田明正執行役員・配電部長は「災害時連携計画で定められた仮復旧工法が有効に機能することが確認できた」と大きな手応えを感じている。同社は配電柱の巡視点検にモービルマッピングシステム(MMS)を導入したり、研修教材に動画を取り入れたりするなど業務の効率化も進めている。上田部長のインタビューと共に、配電部の現況を紹介する。
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