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[成長の深化ー新春トップインタビュー](8)四電工社長・関谷幸男氏
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関谷 幸男氏
◆中期経営指針達成に手応え/省力化へ施工新機軸探る
 2024年度中間決算で連結決算導入以降最高の業績を記録するなど、一般工事を中心に好調が続く四電工。25年度に最終年度を迎える中期経営指針も「(数値)目標に手が届くのではないか」と関谷幸男社長は手応えを感じている。一方、担い手不足の対応や、南海トラフ地震をはじめとした災害への備えなど、継続的な取り組みが必要な課題もある。新たな年にどのような方針で向かっていくか、関谷社長の思いを聞いた。
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