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伝統行事「裸参り」で無病息災を祈願/ユアテック、御神火目指し練り歩き
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威風堂々と練り歩くユアテックの隊列
◆記者も3年連続体験/寒空の中、無事完歩
 宮城県内各地の神社で14日、古くから伝わる正月送りの神事「どんと祭」が行われた。一年の無病息災や家内安全を祈願する大崎八幡宮(仙台市青葉区)の目玉行事「裸参り」には約70団体・1500人が参加。境内で正月飾りを焼く御神火(ごしんか)を目指し、男性は白いさらし姿、女性は白装束姿で市内を練り歩いた。記者は今年もユアテックの裸参りの隊列に加わり、どんと祭を3年連続で体験した。
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