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ホンダ、電動化人材など強化/5年間で150億円投資
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人事施策を説明する貝原副社長
 ホンダは電動化や知能化など、今後拡大する分野の人材確保に力を注ぐ。2030年までの5年間で約150億円の人材投資を行い、高度な知識を持つエンジニアの育成を加速する。こうした分野に対するリテラシーの底上げも進める。昨年までに国内従業員3万人が受講したeラーニングを、海外の従業員約8万人に対しても展開していく。ホンダが17日に開催した人事戦略に関する説明会で明らかにした。
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