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広域機関/N―1電制の費用算定方法見直し、電力量予測を精緻に
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 電力広域的運営推進機関(広域機関)は、系統事故時の抑制・遮断を前提に電源の接続量を拡大する「N―1電源制限」(エヌ・マイナス・イチ電制)に関し、一般送配電事業者が精算するオペレーション費用の推定方法を一部見直す。再生可能エネルギーの予測精度を高める手法を応用することで、費用算定に必要な電力量をより正確に導き出せるようにする。近く指針を改定する。
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