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四電工の建築設備ソフト2月から最新版/自動接続機能を強化、労務費補正率に対応
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登録した接続先へ自動で部材を接続する機能などを搭載した新バージョン。タッチペンによる拾い作業にも対応した
 四電工は、建築設備業支援ソフト「CRAFT DX」シリーズの新バージョン「V3」の販売を2月17日に開始する。積算・見積もり業務において、国土交通省が推進する「週休2日促進工事」の労務費補正率に対応したり、あらかじめ登録した分電盤などの接続先に部材を自動で接続する機能を搭載するなどの機能強化を実施。時間外労働の上限規制が適用される中で、デジタル技術を活用して利用者の生産性を高め、働き方改革に貢献する。
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