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JAFMECと四電工/建築設備技術計算ソフト「eco労師」最新版、3月販売
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最新基準に対応した「eco労師」の計算書式画面
 日本設備設計事務所協会連合会(JAFMEC、高木俊幸会長)は、国土交通省が監修する建築設備設計基準(茶本)の最新版に準拠した建築設備技術計算ソフト「eco労師」の新バージョン「2025」を開発し、3月21日から販売する。現行の「2022」から、電気版に照明器具を13台新たに追加するなどの機能向上を図っている。販売はJAFMECと四電工が実施する。価格はオープン。  eco労師は、茶本などに準拠した形で公共建築物に必要な設備技術計算を行うもの。作成したデータは、そのまま公共建築物の計算書として提出できる。
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