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東芝ESS、再エネ売買仲介に進出/マッチングサイトを公開
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 東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)は14日、再生可能エネルギー由来の電力・環境価値を売りたい発電事業者と、買いたい小売電気事業者や需要家をマッチングするウェブサイト「EneHub」を公開したと発表した。オフサイトPPA(電力取引契約)など様々な取引形態に対応し、利用者にとって最適なタイミングで販売先や購入先を見つけられるのが特長。サイト利用料は無料。売買する際、東芝ESSがインバランスリスクを負担し、電源運用を担う「アグリゲーションサービスを契約し、同社に手数料を支払うことが利用条件となる。
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