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四国電力、家庭向けプラン見直し/太陽光普及など受け
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 四国電力は14日、家庭向け自由料金プランの一部見直しを公表した。電化住宅向けの「でんかeプラン」で、基本料金に含まれている電力使用量を減らし、減らした分の料金に相当する額、基本料金単価を下げる。電力使用量が少ない契約者は、これまでより支払額が少なくなる。太陽光発電の普及拡大や節電・省エネの進展を受けて決定した。4月の検針日以降の使用分を対象とし、5月分の料金から適用される。
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