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レジリエンス向上に力／四経連など、高松で新年交流会
1/15(5面)
あいさつでレジリエンスの強化や観光振興などを訴える長井会長
　四国４県の企業や官公庁のトップらが集う「２０２５年四国新年交流会」が１４日、高松市内のホテルで開かれた。主催は四国経済連合会（会長＝長井啓介・四国電力会長）と四国生産性本部（会長＝宮本喜弘・四国電力社長）。主催者を代表してあいさつした長井会長は「四国から明るい話題を提供し、四国から日本を元気にするという気概を持って、諸課題に果敢にチャレンジしていきたい」と新年の意気込みを語った。
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