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[トップインタビュー]四国電力社長・宮本喜弘氏
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宮本 喜弘氏
◆脱炭素と安定供給を両立
 2024年、5年ぶりにトップ交代が行われ、新たなスタートを切った四国電力。地域経済は緩やかに回復し、四国電力の業績も堅調に推移する一方で、カーボンニュートラル、人口減少、南海トラフ地震への備えなど、将来に向けた課題も山積している。25年度は中期経営計画の最終年度であり、次なる成長ステージへのステップとなる重要な年。25年の年初にあたり、長井啓介会長には四国経済連合会の活動を中心に四国経済の活性化について、宮本喜弘社長には同社事業の展望について聞いた。
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