米連邦政府の一般調達局(GSA)が、電力大手コンステレーション・エナジーと10年間の長期電力契約を締結した。コンステレーションは4月から子会社を通じて原子力などのカーボンフリー電力(CFE)を連邦政府機関の施設に供給する。契約金額は総額8億4千万ドル(約1300億円)。10年で100億キロワット時を供給する。連邦政府がCFEを長期固定価格で調達することで予算の安定化や電力価格上昇の抑制、国内原子力産業の強化につなげる。
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