火力発電の重要性などを指摘した高西会長 火力原子力発電技術協会(会長=高西一光・関西電力執行役常務・火力事業本部長)は9日、都内で新年賀詞交歓会を開催した。あいさつした高西会長は、原案が公表された第7次エネルギー基本計画に触れ、火力発電は供給力、調整力、慣性力などを提供する重要な電源として位置付けられていると指摘。「今後、発電事業への投資を促進する環境整備や持続的な事業を支える制度設計が進んでいくものと期待している」と述べた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください