中部経済連合会(会長=水野明久・中部電力相談役)など中部経済4団体は9日、名古屋市内のホテルで合同の年頭会見を行った。水野会長は米国のトランプ次期大統領の政策が中部経済にもたらす影響を懸念する一方、「国際情勢の変化をリスクではなく、新たな成長機会と捉えることも重要」と強調。中部経連として引き続き中部圏の地域や産学官金をつなぎ、「共通のビジョンの下、社会課題の解決と地域の競争力向上に貢献する。2025年を“成果の年”とするために挑戦を続ける」と意気込みを語った。
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