グランプリ作品「富士山に落雷」 雷対策専門メーカーの音羽電機工業(兵庫県尼崎市、吉田厚社長)が主催する「第22回雷写真コンテスト」の入賞作品が決定した。グランプリに竹村幸和さんの作品「富士山に落雷」が選ばれた。昨年夏に山梨県から撮影したもので、雷雲から富士山の中腹に突き刺さる稲光の輝きを捉えた。竹村さんは「雷鳴が聞こえてから撮影機材を富士山に向けてじっくり待った。雷と富士山のコラボレーションを捉えたいと思っていたのでうれしい」とコメントを寄せた。 このほか金賞、銀賞それぞれ1点、銅賞2点、佳作10点と学術賞1点が選ばれた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください