三菱重工業は、脱炭素社会への移行期を支えるガスタービン事業が好調だ。脱炭素電源として活用が期待される革新軽水炉の開発も着実に進めている。泉澤清次社長は、エナジーや防衛分野を柱とする新たな成長戦略の進捗に手応えを示す。2025年の課題には、受注残を着実に消化できる体制の構築とともにエナジー分野などでの新たな戦略の案件化を挙げる。報道各社の合同取材で語った。
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